食育

食育を考える

食育は食材や栄養に関する知識を得ると共に、それを毎日の食生活に活かそうというものです。

食育は本来、子どもの健康な育成を願って考えられたものだそうです。

ですが、大人こそ食育を学び、できるところから実践していくことが必要なのではないでしょうか。

なぜなら親の食生活は子の食生活に密接に関係しています。

子が親と同じ病気になりやすいのも遺伝というよりは、むしろ同じ食生活の中で同じような味の好みや食事の習慣に起因するかもしれないのです。

私たちは望みさえすれば好きな物を好きなだけ食べられるかもしれません。

しかし、もしそうした環境で自らを守ろうとする意志が働かなかったとしたら、それは必然的に幸せとは反対の方へ進んでしまうかも知れないのです。

そしてまた、美食の世界は新しい美味しさを求める探検でもあります。美食を楽しむだけで、偏食になることなく、様々な栄養も取れるはずです。

いつまでも美食を楽しむために、いろいろな食材に隠された意外なおいしさを発見しながら、ご自身と大切な人が、より健康になれる食習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。